HDDケース、USB変換ケーブル全般
- 内蔵したHDDの設定を確認するしてください。
HDDのジャンパーの設定が Masterになっていることをご確認ください。
Masterが無い場合は、EVICE0 モード、もしくはSingleに設定してください。
HDDのMaster/Slaveの設定については、ハードディスクのマニュアルかHDDのラベルを参照してください。
HDDがコネクタ部分にしっかり実装されているか再度ご確認ください。
HDDのモータが正常に回っているかご確認ください。 - ドライブの初期化をお願いします。
新しいHDDを搭載し、HDDの認証/初期化を行っていない場合には、アイコンは表示されません。
Windows Visat/2000/XPをお使いの場合は管理ツールにより、ドライブの認証と初期化を行ってください。 - 電源を確認してください。
アクセスランプやACアダプタの点灯していない場合、ACアダプタの接続をご確認してください。
また、電源スイッチがある場合は、ONになっているかご確認ください。
バスパワー対応の製品は、USBケーブル2本をPCに差し込んでいるかご確認ください。
※二股のケーブル、もしくはUSBケーブル+USB補助電源ケーブル。 また、USB端子をHUBを介さずに直接PCに直接差し込んでいるかご確認ください。 - USBケーブルの接続を確認してください。
PC側とHDDケース側にUSBケーブルがしっかり接続されているがご確認ください。また、他のUSBポートに変更してください。
改善されない場合は、他にPC環境があるようでしたらお手数をお掛けしますがそちらでご確認ください。
※データが消去されますのでご注意ください。
- Windows XPを起動してください。
- 「スタート」メニューから「マイコンピュータ」を右クリックして、表示されるメニューから「管理」を選択してください。
- 「コンピュータの管理」のコンソールツリーで、「記憶域」の下の「ディスクの管理」をクリックしてください。
- 新しいハードディスク(未フォーマットのハードディスク)が接続されていると、「不明」と表示されています。
不明と書かれた部分を右クリックして表示されるメニューから「ディスクの初期化」を選択してください。 - 「ディスクの初期化」ウィンドウが表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
- 未割り当ての領域にパーティションを作成します。「未割り当て」と書かれた部分を右クリックして、 表示されるメニューから「新しいパーティション」を選択してください。
- 「新しいパーティション ウィザード」が起動しますので、「次へ」ボタンをクリックしてください。
- 作成するパーティションの種類を選択します。
ここでは、「拡張パーティション」を選択して、「次へ」ボタンをクリックしてください。 - 作成するパーティションのサイズ(容量)を指定します。
ここでは、最大ディスク容量のサイズを指定して、「次へ」ボタンをクリックしてください。 - これで、拡張パーティションの作成が完了しました。ウィザードを閉じるため「完了」ボタンをクリックしてください。
MAL-0435、MAL-1035、MAL-0735、MAL-1135(HDDダブルコンバインのノーマルモード)
- HDDケースのジャンパーピンがノーマルモードの設定になっていないかご確認ください。
- HDDのジャンパーピンの設定が下段は、マスタ、上段はスレーブになっているかご確認ください。
- 2台HDDの正常に動作しているかご確認ください。
1台ずつ下段に繋いでHDDが正常に動作しているかご確認ください。
MAL-0435、MAL-1035、MAL-0735、MAL-1135(HDDダブルコンバインのコンバインモード)
- HDDケースのジャンパーピンがコンバインモードの設定になっていないかご確認ください。
- HDDのジャンパーピンの設定が下段は、マスタ、上段はスレーブになっているかご確認ください。
- 初期化をしてください。
コンバインモードをご利用いただく場合は、初期化が必要です。 管理ツールよりパーティーションを削除していただき再度初期化してください。
※その際にデータは全て削除されますのでご注意ください。 - 2台HDDの正常に動作しているかご確認ください。
1台ずつ下段に繋いでHDDが正常に動作しているかご確認ください。
MAL-0435、MAL-1035、MAL-0735、MAL-1135(HDDダブルコンバインのコンバインモード)
コンバインモードでご使用の場合、OSのバージョンに関わらず、
本製品は合計2TB以上になるHDDのご使用につきましては、サポート対象外とさせて頂いております。
※例:1.5TB+1.5TB、1TB+2TBなど、合計が2TBを超えるもの。
コンバインモードを使用している場合、どちらかのHDDが故障した場合は、 全てのデータを復旧できない可能性がございますのでご注意ください。
MAL-BD02U2、MAL-BDP02U2
市販のブルーレイディスクや、地上デジタル放送などのハイビジョン放送を録画したBD-Rは、
お使いのPCの本体およびモニターが、「HDCP」に対応している必要がございます。
HDCP非対応のPCでは、BDドライブ、対応の再生ソフトを揃えても、再生することが出来ません。
ご購入の前に、お使いのPCがHDCPに対応しているかのお調べをお願い致します。
MAL-2235SBK、MAL-2935SBK、MAL-3635SBK、MAL-4435SBK、MAL-4535SBKU3
クローンHDDにてディスクコピーを行う場合、DISK1(コピー元)の容量とDISK2(コピー先)の容量が同一、
またはDISK2の容量が大きい必要があります。
クローンHDDは、HDDの使用量に関わらずディスク全体を丸ごとバックアップしますので、空き容量ではなく、HDD全体の容量で組み合わせの決定をお願い致します。
クローンHDDがPCに接続されたままになっていないかご確認下さい。ディスクコピーモードはPCレスの状態で実行可能になりますので、 ACアダプター以外のケーブルは外した状態で実施をお願い致します。
HDDの表記上の容量よりも実際は大きい容量であるHDDがございます。正確なHDD容量のご確認をお願い致します。
コピー元のHDD容量がコピー先よりも「メガバイト単位」で大きい場合はディスクコピーモードが働きませんので、ご注意願います。
コピー元(Disk1)側のHDDに不良セクタがある可能性があります。
MAL-2235SBKはセクタコピーを行う製品ですので、コピー元(Disk1)側にセクタ不良があると、コピーがセクタ不良のある箇所まで到達すると、作業が停止してしまいます。
特に古いHDDからクローン作成を実施される場合は、事前にHDDの状態をご確認下さい。
MAL-2325
ケース本体にHDDと一緒に入れることで、HDDが中で動いてしまわないようにします。
付属のスポンジは、ケースのHDDを入れる口とほぼ同じ幅となっています。
1.取り付け方法は、まず画像のようにケースの口の幅に合わせた向きで軽く差し込みます。
2.スポンジを軽く差し込んだら、基板に接続したHDDでスポンジを押し込むように、HDDを差し込んでいきます。
3.最後に2箇所ネジ止めをして、完了です。
※HDDの接続、ネジ止めについては、付属のマニュアルをご参照下さい。